平成30年 第50週～水痘、手足口病、伝染性紅斑、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、インフルエンザ～

平成30年・第50週(2018.12.10～ 2018.12.16)

【定点把握対象疾患】
［ 水痘］
石巻管内で警報レベルを継続中です。
気仙沼管内で警報レベルを継続中です。
［ 手足口病 ］
気仙沼管内で警報レベルを超えました。
［ 伝染性紅斑 ］
仙南管内で警報レベルを継続中です。
塩釜管内で警報レベルを継続中です。
大崎管内で警報レベルを超えました。
気仙沼管内で警報レベルを継続中です。
仙台管内で警報レベルを継続中です。
［ 咽頭結膜熱 ］
栗原管内で警報レベルを継続中です。
［ A群溶血性レンサ球菌咽頭炎］
仙南管内で警報レベルを継続中です。
石巻管内で警報レベルを継続中です。

～今週のコメント～
【インフルエンザ】
　県内の定点医療機関からの患者報告数は増加傾向にあり，今週（12月10日から16日）インフルエンザ患者報告数は，流行開始の目安となる定 点当たり1.0人を超えました。
集団発生の報告も増加しています。
今後，本格的な流行が予想されますので，うがい・手洗いやマスクの着用を励行 するなど，感染拡大の予防に努めましょう。

【宮城県保健環境センター（宮城県結核・感染症情報センター）より参照】
（平成30年12月20日更新)