平成30年 第47週～水痘、伝染性紅斑、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、インフルエンザ～

平成30年・第47週(2018.11.19～ 2018.11.25)

【定点把握対象疾患】
［ 水痘］
気仙沼管内で警報レベルを継続中です。
石巻管内で警報レベルを継続中です。
仙南管内で注意報レベルを超えました。
登米管内で注意報レベルを超えました。
［ 伝染性紅斑 ］
塩釜管内で警報レベルを継続中です。
気仙沼管内で警報レベルを継続中です。
仙台管内で警報レベルを継続中です。
仙南管内で警報レベルを継続中です。
大崎管内で警報レベルを継続中です。
［ 咽頭結膜熱 ］
栗原管内で警報レベルを継続中です。
［ A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ］
仙南管内で警報レベルを継続中です。

～今週のコメント～
【インフルエンザ】
　ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞｳｲﾙｽを原因とし、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状を呈する感染症です。
仙台医療センターウイルスセ ンター、保健環境センターではA型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞｳｲﾙｽが分離されています。
今のところ県内の患者数の増加は認められませんが、これからの流行期に 備え、うがい・手洗いを励行するとともに咳エチケットを徹底し、感染拡大の予防に努めましょう。

【宮城県保健環境センター（宮城県結核・感染症情報センター）より参照】
（平成30年11月29日更新)