2018年09月14日

平成30年・第36週(2018.9.3~ 2018.9.9)

【定点把握対象疾患】
[ 手足口病 ]
仙南管内で警報レベルを継続中です。
[ 伝染性紅斑 ]
気仙沼管内で警報レベルを継続中です。
仙台管内で警報レベルを超えました。
[ ヘルパンギーナ ]
塩釜管内で警報レベルを継続中です。
大崎管内で警報レベルを継続中です。
栗原管内で警報レベルを継続中です。
登米管内で警報レベルを継続中です。
仙台管内で警報レベルを継続中です。

~今週のコメント~
【インフルエンザ】
インフルエンザウイルスにより38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状を呈する感染症です。
県内での患者報告数は多くあ りませんが、山形県や茨城県など複数の地域で既に集団感染がおきており、今後の動向に注意が必要です。
予防接種開始時期前ですので手洗 い・うがいの徹底など、予防対策に努めてください。また、インフルエンザの症状が疑われる場合は、医療機関を早めに受診してください。

【宮城県保健環境センター(宮城県結核・感染症情報センター)より参照】
(平成30年9月13日更新)