平成30年 第45週～水痘、伝染性紅斑、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、インフルエンザ～

平成30年・第45週(2018.11.5～ 2018.11.11)

【定点把握対象疾患】
［ 水痘］
気仙沼管内で警報レベルを継続中です。
石巻管内で警報レベルを超えました。
［ 伝染性紅斑 ］
塩釜管内で警報レベルを継続中です。
気仙沼管内で警報レベルを継続中です。
仙台管内で警報レベルを継続中です。
仙南管内で警報レベルを超えました。
大崎管内で警報レベルを超えました。
［ 咽頭結膜熱 ］
栗原管内で警報レベルを継続中です。
［ A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ］
仙南管内で警報レベルを超えました。

～今週のコメント～
【インフルエンザ】
　全国的に患者数は徐々に増加傾向にあります。県内の集団感染事例等の報告はありませんが　今週、登米管内で患者数が増加し、地域での流行がみられています。
今後、本格的なインフルエンザシーズンに入りますので、うがい・手洗いの励行、咳エチケットを行うなど予防対策に努めてください。

【宮城県保健環境センター（宮城県結核・感染症情報センター）より参照】
（平成30年11月15日更新)