2021年・第27週(2021.7.5 ~ 2021.7.11)

【定点把握対象疾患】
  警報・注意報の発令はありません。

~今週のコメント~

【RSウイルス感染症】
 上下気道炎を引き起こす代表的なウイルスであるRSウイルスによる呼吸器感染症で,主に小児にみられます。
今週は652名で第26週の600名からさらに増加しており,過去10年間のピーク時を上回っています。
特に仙南,塩釜及び大崎管内で増加しています。
また,仙台医療センターウイルスセンターでもRSウイルスの分離報告が続いています。
感染者のせきやウイルスの付いた手やおもちゃなどを触ったり,なめたりすることで感染するとされていることから,流水と石けんによる手洗いやアルコール製剤による手指消毒の励行を行ってください。

【新型コロナウイルス感染症】
 県内の陽性公表者数は,7月14日に41名となり,同日現在の累計で9403名となりました。
最近の動向を1週間あたりの推移でみると,第23週59名,第24週32名,第25週45名,第26週77名,第27週140名と一時減少したものの増加に転じています。
これを受けて県ではリバウンド防止徹底期間を8月末まで延長し,外出・移動の際には「三密」「5つの場面」等の回避やマスク着用・手指衛生等の基本的な感染対策を徹底することなどを呼びかけています。
詳しくは下記URLを参照ください。
>>詳細はこちら


【宮城県保健環境センター(宮城県結核・感染症情報センター)より参照】
(令和03年07月15日更新)