令和元年 第52週～水痘、伝染性紅斑、インフルエンザ、咽頭結膜熱 、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎～

令和元年・第52週(2019.12.23～ 2019.12.29)
【定点把握対象疾患】
[水痘］
　仙南管内で警報レベルを継続中です
　仙台管内で注意報レベルを継続中です。

［伝染性紅斑］
　 仙南管内で警報レベルを継続中です。

［インフルエンザ ］
　仙南，塩釜，大崎，石巻管内で警報レベルを継続中です。
　栗原，登米，気仙沼，仙台管内で注意報レベルを継続中です。

［咽頭結膜熱 ］
　 気仙沼管内で警報レベルを継続中です。

［A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ］
　 仙南，石巻管内で警報レベルを継続中です。


～今週のコメント～
【インフルエンザ】
　県内の定点医療機関からの患者報告数は，先週の2,989人から 2,650人とやや減少しましたが，流行は県内全域で継続しています。
休み明けとともに、学校の集団生活の再開で感染の機会も増えます。
引き続き，外出時のマスク着用，帰宅時の手洗いの徹底など感染予防対策に努めてください。


【宮城県保健環境センター（宮城県結核・感染症情報センター）より参照】
（令和2年1月9日更新)